伊豆高原で愛犬とランチをするなら、涼しい店内でおいしい魚料理を楽しみたい。そんな気持ちで「和食だワン」を訪れました。
握り寿司とマグロの小鍋を味わい、食後はドッグランへ。実際に利用した席や料理の写真とともに、待ち時間、駐車場、犬連れで気になったことを紹介します。
和食だワンは本家鮪屋の姉妹店
伊豆高原で愛犬と和食を食べたくて選んだのが「和食だワン」です。本家鮪屋の料理を愛犬と一緒に楽しめると知り、新鮮なマグロへの期待を膨らませて訪れました。犬連れで入れることに加えて、旅行先らしい魚料理を味わえることが、今回のお店選びの決め手でした。
公式サイトでは本家鮪屋の姉妹店として紹介されています。また、2026年2月6日付のお知らせには、同年2月11日の新店舗オープンが案内されています。この記事で紹介するのは和食だワンでの体験であり、本家鮪屋の全席が犬同伴可能という意味ではありません。
私たちが訪れたのは2026年7月中旬の13時ごろ、大人2名と愛犬1頭。以下の待ち時間や料理の感想、愛犬の過ごし方はその日の記録です。営業時間や犬同伴条件などの公式情報は、2026年9月7日に確認した内容として分けて掲載しています。
13時でも約15分待ち。駐車場は案内看板を確認
この日は予約をせずに来店しました。前に1組待っていて、入店までの待ち時間は約15分。13時ごろでもすぐに席へ案内される状況ではなく、昼時の人気を感じました。ただし、これは私たちが訪れた一日の記録で、いつも同じ時間で入れるわけではありません。
駐車場所は約3か所あったという記憶で、実際の写真にも第1駐車場と第2・第3駐車場の案内が写っています。私たちは普通車で訪れ、特に停めにくさは感じませんでした。大型車での利用や各区画の広さまでは確認していないため、車が大きい場合は事前に相談するとよさそうです。
昼時は駐車場もいっぱいになるほど混雑していました。次に訪れるなら、ランチのラストオーダーを確認したうえで、少しピークをずらしたいと思います。席待ちと駐車にかかる時間を考え、後の予定を詰めすぎないほうが落ち着いて食事を楽しめそうです。
駅から歩く選択肢もあるので、公共交通機関での訪問も検討できます。ただし、私たちは車で訪れており、徒歩の所要時間を実測していません。新店舗までの経路は出発前に確認し、本家鮪屋への徒歩案内をそのまま当てはめないようにしてください。
広いテーブルと冷房の効いた店内で愛犬もゆっくり
店内は、新しくできたばかりのような清潔感がありました。テーブルが広めで、席同士にも十分な間隔があります。訪問時は犬連れのお客さんで埋まっていましたが、隣の席との距離があるおかげで、私たちは落ち着いて過ごせました。
7月の訪問で特にありがたかったのは、冷房の効いた店内で食事ができたことです。外の暑さを気にしながら急いで食べることなく、愛犬をそばに置いて御膳を楽しめました。犬と一緒に屋内へ入れることの良さを、夏のランチで実感しました。
愛犬はリードを着けたまま膝の上でゆっくり過ごしました。リードフックがあり、愛犬用の水入れも出してもらえました。犬用椅子やカート、カゴ、マットなどの用意については確認できていません。必要な設備がある場合は、訪問前にお店へ確認してください。
外国人のスタッフさんが、自分でメモした紙を見ながら料理を丁寧に説明してくれたことも印象に残っています。私たちに伝えようとしてくれる姿勢がうれしく、食事の時間を気持ちよく過ごせました。
握り寿司とマグロの小鍋。料理がいちばんの思い出
大人2名で注文したのは、握り寿司付きの御膳と、刺身・マグロの小鍋付きの御膳です。正式なメニュー名と料金は控えていなかったため、ここでは当日いただいた料理の内容で紹介します。
身のプリプリ感と魚の味を楽しめた握り寿司
握り寿司は、身がプリプリしていて、魚そのものの味が濃く感じられました。愛犬と一緒に外食できるだけでなく、伊豆へ来たからこそ食べたいと思える魚料理に出会えたことがうれしかったです。
どの握りが何の魚だったかは記憶が曖昧ですが、食感と味の印象はよく残っています。地魚を楽しみに伊豆へ来た方には、今回のような握り寿司の御膳をおすすめしたいと感じました。当日の魚の内容は、お店で確認しながら選ぶのがよさそうです。
生卵につけて食べた、すき焼きのようなマグロの小鍋
もう一方の御膳は、刺身に加えてマグロの小鍋が付いたもの。小鍋はすき焼きのような味付けで、魚や具材を生卵につけて食べました。マグロを刺身とは違う食べ方で楽しめる点が印象的でした。
刺身、ご飯、味噌汁、小鉢まで含めて量が多く、しっかりお腹を満たせました。普段あまり目にしないマグロの部位や多彩な料理を楽しめることが魅力でしたが、食べた部位名は正確に覚えていないため挙げていません。
いろいろなマグロ料理を楽しみたい方には小鍋付きの御膳、握りを中心に魚を味わいたい方には寿司の御膳がよさそうです。会計総額も記録がなく予算の目安は示せませんが、私たちは内容に見合う価格だと感じました。今回の訪問で最も心に残ったのは、この食事です。
犬用メニューは公式掲載の2品を紹介
犬用の食事は、実食レビューではなく公式メニューとして紹介します。2026年9月7日に確認した和食だワンの公式ページには、次の2品が掲載されていました。
| 犬用メニュー | 掲載価格(税込) |
|---|---|
| 鮪のほっぺたステーキ | 1,080円 |
| 鹿肉ハンバーグ | 1,080円 |
訪問時にも犬用メニューがあり、隣の席のワンコが犬用料理を食べていました。飼い主だけでなく、愛犬の食事も選べるのがうれしいですね。価格や提供状況は変わることがあるので、当日のメニューで確認してください。
犬同伴ルールと、当日に案内されなかったこと
公式の同伴条件では、店内はリード着用です。長く吠え続けたり興奮したりしたときは、いったん外で落ち着くのを待つよう求められています。排せつの処理も飼い主が行います。
また、1年以内の狂犬病・伝染病の予防接種を受けていない場合、攻撃性や極端な吠え癖がある場合、ヒート中などは、入店を断る場合があると案内されています。
私たちの訪問時には、ワクチン証明書の提示を求められず、マナーウェアについての案内もありませんでした。ただし、その日に確認されなかったことと、不要という公式ルールは別です。必要書類や着用条件が気になる場合は、来店前に確認してください。
周りにも犬連れのお客さんがいるので、愛犬が落ち着かなくなったときには無理をしないことが大切です。私たちはゆっくり過ごせましたが、同じ環境がすべての犬に合うとは限りません。
食後は人工芝のドッグランを少し利用
食事の後は、専用ドッグランにも少し立ち寄りました。人工芝がきれいで、私たちには小型犬が遊ぶのにぴったりの広さに感じられました。面積を測ったわけではなく、大きさはあくまで利用時の印象です。
その日はミストが出ていて、涼しく感じました。ただし、常に稼働しているかは確認しておらず、暑い日でも安心して長時間遊べるという意味ではありません。私たちも短い利用にとどめました。
公式案内では、ドッグランは和食だワンで食事をした利用者限定です。詳しい使い方やルールはスタッフへ確認するよう案内されています。食後に少し遊ぶ時間を組み合わせられるのは、犬連れランチのうれしいポイントでした。
営業時間と訪問前の公式確認先
以下は2026年9月7日の確認内容です。表の時刻は閉店時刻ではなく、営業開始とラストオーダーを示しています。来店時は本家鮪屋ではなく、和食だワンの新店舗を目的地として確認してください。
| 店名 | 和食だワン |
|---|---|
| ランチ | 11:30開始、ラストオーダー14:45 |
| ディナー | 17:30開始、ラストオーダー20:00(日曜は19:30) |
| 定休日 | 水曜日。祝日は営業。8月・年末年始の営業に関する記載もあるため、例外日は最新案内を確認 |
| 新店舗の住所 | 今回の参照先では確認できず。来店前に店舗へ確認 |
| メニュー・同伴条件 | 和食だワン公式ページ |
| ドッグランの利用 | 食事利用者限定ドッグランの公式案内 |
| 新店舗の案内 | 2026年2月6日付の新店舗オープン案内 |
駐車可能台数や決済方法の詳細は店舗へお問い合わせください。営業時間・料金・利用条件は変更される可能性があるため、出発前に上記の公式情報を確認してください。
伊豆の魚料理を愛犬と楽しみたい方に
和食だワンは、愛犬と店内で過ごせる快適さと、旅行の楽しみになる魚料理がそろうお店でした。特に握りの食感とマグロの小鍋が印象に残り、改善してほしいと感じた点は特にありません。また伊豆高原へ行くときに立ち寄りたいと思います。
店内同伴ができるので、初めて犬連れで外食する方にも候補にしてほしいお店です。周囲に犬がいても落ち着いて過ごせる愛犬に向いていると感じました。テーブルの広さから、4人家族と愛犬1頭でも利用しやすそうという印象でしたが、これは全席の定員を確認したものではありません。
今回の旅行では「愛犬お宿」に宿泊しました。お店と宿の間は車で約10分程度という体感でしたが、訪問時の目安であり、経路や交通状況で変わります。
宿選びには、別の滞在(2026年6月中旬)を紹介した愛犬お宿 伊豆高原の宿泊記も参考にしてみてください。犬連れランチと宿泊を組み合わせ、愛犬とゆっくり伊豆高原を楽しむ旅行によさそうです。